まいどおおきに食堂
まいどおおきに食堂のご案内
『まいどおおきに食堂』は日本最多店舗数の定食店チェーン。店舗数は2007年8月時点で579店舗に到達しています。日常食の強みを発揮して、顧客層は平日・休日ともに老若男女各層にわたり、1人客、男性同士、女性同士、ファミリーなど多様な来店形態となっています。どの商圏においても、ターゲット人口(顧客層)の比率が商圏人口の80%に及ぶほど間口の広いブランドです。
平均滞在時間は16分。にぎわう時間帯でも回転は速い。
リピーターが多いことも特徴であり、「月間客単価」(1食あたり客単価×月間来店回数)は2600円(650円×4回)。焼肉店の1食あたり客単価に相当する、高い月間累計客単価により、小商圏でも高い売り上が可能です。
こうした特徴から、まいどおおきに食堂は通常飲食店の出店が難しいような小商圏へも続々出店を果たし、日本最多店舗数の定食業態チェーンにまで成長しています。
国内だけではなく、海外へも展開を進めており、既に、中国・上海市に3店舗を出店。2007年は、ハワイへの出店をはじめ、より積極的に海外進出を行っていきます。
高齢化にともない世帯人数の減少が続いていますが、この流れは「食の外部化」ともいうべき現象で、「家計の食費に占める外食および中食への支出割合」は、1984年の35.2%から2004年には42.0%へ上昇しています(財団法人・外食産業総合調査研究センター集計)。
中高年のおばちゃんがいきいきと働く店舗。
こうした変化のなかで、外食産業市場はほぼ横ばいで推移していますが、日常食を担う定食業態は「食の外部化」にあって、今後も安定した成長性を期待できます。
まいどおおきに食堂の特徴
息の長いビジネス
こうした変化のなかで、外食産業市場はほぼ横ばいで推移していますが、日常食を担う定食業態は「食の外部化」にあって、今後も安定した成長性を期待できます。
人件費をコントロール
「作り置きスタイル」「ホールに人を置かないシンプルオペレーション」のため、1店舗あたりの必要社員は1名のみ。中高年主婦の活用で人件費をコントロール。
高い「時間あたり売上」
「作り置きスタイル」「高回転を促すレイアウト」「食事前の会計」などによって、平均滞在時間は16分。同タイプの飲食店の昼食時と比較して、時間あたり売上は2~4倍。
小商圏でも出店可能
若年層から高齢者まで、すべての食の機会に対応した日常食。リピート率が高いため、周辺半径3キロの人口約25,000人の小商圏でも、十分出店可能。
まいどおおきに食堂 フランチャイズ加盟条件・店舗条件
加盟金 | 800万円(税抜) |
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加盟保証金 | 100万円 |
契約期間 | 10年間(更新料50万円。5年ごと)/td> |
出店タイプ | 郊外の生活幹線道路、生活道路沿い |
モデル店舗席数 | 58席 |
モデル店舗坪数 | 敷地面積:200~350坪程度、客単価(昼・アイドル・夜) 650円 |
総店舗数 | 国内579店舗、海外3店舗(2007年8月時点) |
公式ホームページ | http://www.shokudo.jp/ |